上野原市議会 2020-06-12 06月12日-02号
また、上野原土地改良区の用水路から取水し発電する案につきましては、民間事業者が計画を検討しているようでございます。アクセス道路の問題や近くに砂防指定区域がありますが、市内で発電できる施設が少しでも増えるよう相談があれば積極的に対応したいというふうに思っております。 以上です。 ○議長(川島秀夫君) 山口薫君。 ◆3番(山口薫君) どうぞよろしくお願いいたします。
また、上野原土地改良区の用水路から取水し発電する案につきましては、民間事業者が計画を検討しているようでございます。アクセス道路の問題や近くに砂防指定区域がありますが、市内で発電できる施設が少しでも増えるよう相談があれば積極的に対応したいというふうに思っております。 以上です。 ○議長(川島秀夫君) 山口薫君。 ◆3番(山口薫君) どうぞよろしくお願いいたします。
事業用地は、平成27年度に上野原土地改良区の土地を買収させていただき、建設用地を確保してございます。 施設の概要は、先ほど説明したとおりでございます。 事業費、財源内訳でございますが、約17億7,918万円でございます。内訳でございますが、国・県費でございます8億5,794万5,000円でございます。地方債9,250万円、その他基金等6億9,378万円でございます。
◎経済課長(和田正樹君) 県内の具体例ということでございますが、市町村等については、ちょっとうちのほうでも把握はしていないわけですが、現在、山梨県においては、当導入支援事業を活用する中で、発電施設の導入可能の有無について調査を実施しておりまして、当市においても、上野原土地改良区の用水路で調査をいたしております。 ○議長(杉本公文君) 長田喜巳夫君。
もう一つ、病院建設に残された課題ですけれども、今一番課題になっていることは、予定地へのアクセス道路の建設について、用地内に上野原土地改良区の水路敷があり、これが了解が得られないでいる。了解を得る条件として、地元医師会との関係を修復することであるというふうに聞いています。
先ほど述べました、私が直接訪問した市立病院の指定管理者、上野原市医師会、上野原土地改良区は、新病院の建設を期待して賛成しています。また、この三者に共通している主張は、市民のための市と指定管理者、地元医師会が連携し、市民待望の新病院建設を進めていきたいという、極めて当たり前なことでした。